EOS kiss M2と一緒に揃えたい周辺機器12選!

2020年11月に発売された「キャノンのコンパクトミラーレス一眼EOS Kiss M2」。

しばらく使ってみましたが、なかなか面白いカメラです!

色々使ってみてこんな周辺機器があればもっと楽しめそうだなーというものがいくつか見えてきました。

今回はEOS Kiss M2にぴったりな周辺機器を必ず必要になるものからあったら便利・もっと楽しめるものまでまとめて紹介していこうと思います。

この記事で紹介している周辺機器は、旧型のEOS Kiss Mでも活用できるものばかりなのでEOS Kiss Mユーザーの方も参考にしてみて下さい!

別記事ではストラップやカメラバッグといったアクセサリー類をまとめて紹介した記事もありますので、そちらも合わせてごらんください。

EOS Kiss M2の開封の様子を紹介した記事も書いています。

カメラの購入がまだの方は是非そちらも参考にしてください!

目次

SDカード

カメラを買ったら絶対に必要なのがこのSDカードです。

EOS kiss M2は最新規格のUHS-Ⅱには対応していませんので、UHS-Ⅰ規格のものを選びましょう。

SDカード表面をみれば規格が記載してあります。

UHS-ⅠはUHS-Ⅱに比べて転送速度が低速ですが、安価というメリットがあります。

4K動画を長時間撮影したり、RAWの高速連射を多用しなければUHS-Ⅰ規格で十分です。

EOS kiss M2は

  • SDXC UHS-Ⅱには非対応
  • SDXC UHS-Ⅰがオススメ!

オススメのSDカードは?

SDカードは安定のサンディスクを選んでおけば間違いありません。

容量は大容量に越したことはないのですが、SDカードは故障が多いため1枚で運用すると故障した際すべての写真がダメになってしまいます。

256GBを1枚買うよりも128GBを2枚、64GBを4枚といったように小容量、複数枚で運用したほうが安心です。

私は海外パッケージ品を使っていますが、保証も問題なく受けられますので安くてオススメです。

予備バッテリー

EOS kiss m2に付属しているバッテリーは容量が少ないため、一日中撮影したり、出張、旅行には少し不安です。

予備のバッテリーは用意しておいたほうがシャッターチャンスを逃さずに済みます。

EOS kiss M2の撮影可能枚数は・・・

ファインダー撮影:常温(+23℃)約250枚/低温(0℃)約230枚
モニター撮影:常温(+23℃)約305枚/低温(0℃)約280枚

  • フル充電のバッテリーパック LP-E12使用時[撮影画面表示設定:省電力優先]設定時(初期設定)

canon公式HPより引用

オススメはやっぱり純正

EOS kiss M2の純正バッテリーはそこまで高価じゃないため、純正を選んでおけば安心して使えます。

型番はLP-E12です。

純正Canon バッテリーパック LP-E12 【並行輸入品】
キヤノン

値段で選ぶなら互換バッテリー

純正ではない互換バッテリーならさらにコスパ良く使う事が出来ます。

おすすめはNewmowaというメーカーのLP-E12です。

Newmowaの互換バッテリーは、バッテリーが2つとUSB式のチャージャーが付属してなんと2000円前後!

とてつもないお得さです。

私はたくさんの枚数を一日でとるので、純正ではなく2つバッテリーが付属している互換バッテリーを選びました。

チャージャーがUSB式なのでコンセントを占拠することもなく2個同時にチャージできますから、旅行に持ち出すなら純正よりもこちらのほうがよさそうですね。

モバイルバッテリーで充電が出来るので、外でバッテリーが切れてしまった場合にもその場で充電できます。

詳しい内容はEOS Kiss M2の互換バッテリー開封レビュー記事で紹介しています。

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三脚

旅行先などで家族写真を撮ったり、夜景、星空写真を撮りたい方は三脚が必須です。

三脚は安価なものから非常に高価なものまでさまざまなものが発売されています。

高い機材の乗せるものですので安すぎるものは避け、安心して使えるものを選びましょうね。

価格が手ごろで、人気が高いのは?

比較的価格安く、人気の高いモデルはマンフロットのBeefree(ビーフリー)アドバンスというモデルです。

軽量&持ち運びのしやすいコンパクト形状が人気のポイント。

befree アドバンスは脚がヘッド側に向かって折りたたむ事が出来、折りたたんだ時の全長が40cm。

大きめのカメラボストンであればそのまま中に入れて持ち運ぶ事が出来ます。

小型リュックのサイドに突き刺して持ち歩く際にも危なくありません。

脚のロックはねじって緩めるタイプのツイストロック式レバーロック式の2種類が販売されています。

自分の好みに合わせて使い分けることが可能です。

非常にクオリティが高い三脚にもかかわらず2万5千円ほどで買えるのが最大のメリットです。

最近人気爆発中のレオフォトもオススメ

ワンランク上の三脚をお探しであればカーボン素材がオススメです。

カーボンは非常に硬い素材なのにとても軽いというのが特徴で、しっかりと三脚に据えて撮影したい風景写真や星景写真にはこのグレードを選びたいところです。

オススメはレオフォトというメーカーのレンジャーシリーズです。

高品質なカーボン三脚なのにもかかわらず価格が高すぎないのが特徴です。

レオフォトの三脚の中で一番人気なのがレンジャーシリーズのLS284Cです。

ポール径が28mmと太すぎず細すぎずバランスが良い!

キャリングケースなどの付属品も高品質なものが揃っています。

Leofoto LS-284C+LH-30+DC282C 三脚 自由雲台 セット カーボン(センターポール付き)4段 [並行輸入品]
leofoto

かわいさで選ぶなら白い三脚!

EOS Kiss M2のホワイトカラーを使っている方なら、三脚も可愛いホワイトカラーで揃えてみるのはいかがですか?

ミーナというカメラ用品メーカーからは全体がホワイトの三脚が販売されています。

三脚はブラックやグレーが多いので、ホワイトはとても珍しいですよね~。

可愛いキャリングケースも付属します。

子供撮影なら機動性重視の一脚!

メインの被写体が子供であれば、三脚よりも一脚の方が機動性が良くて◎!

子供を撮影するときには、三脚にじっくりカメラを据えて撮るというよりかは、あっちこっち元気に走り回る子供の姿をとらえたいものです。

一脚ならカメラに取り付けたまま走り回る子供を追いかけられます。

子供の目線の高さでカメラを固定して撮影するのは結構腰や背中に負担がかかりますが、一脚にカメラの重みや体重を少し欠けてあげることでとても楽に撮影する事が出来ますよ!

オススメはベルボンから発売されている一脚「ウルトラスティックスーパー8」です。

ベルボンのウルトラロック機構は脚をクルっと1回転させるだけで伸縮させられる優れもの!

子供のふとした時に見せる良い表情を逃しません。

詳細はベルボンウルトラスティックスーパー8のレビュー記事を参考にしてください。

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マウントアダプター

キヤノンからは2021年現在、4種類のレンズマウントが展開されています。

キャノンマウント一覧
  • EFマウント:フルサイズ一眼レフ向けに作られたマウント。一番レンズのバリエーションが多い
  • EF-Sマウント:APS-C一眼レフ向けに作られたマウント。比較的安価なレンズが展開されている。
  • EF-Mマウント:小型ミラーレス一眼向けに作られたマウント。EOS Kiss M2のマウントはコレ!
  • RFマウント:フルサイズミラーレス一眼向けに作られた最新のマウント。比較的高価なレンズが多い

EOS kiss M2では標準ですと「EF-Mマウント」のみしか取り付けることができません。

EF-Mマウントは比較的安価で性能のいいレンズがそろっているのですが、レンズの種類が少ないです

専用のマウントアダプターを取り付けることで、「EFマウント」「EF-Sマウント」のレンズを取り付けることができるようになります。

▼写真はEOS Kiss M2にマウントアダプターをかませてキャノンの神レンズEF50mm F1.8 STMを取り付けた様子です。

さすが純正というだけあって動作は非常に良好。

▼EOS Kiss M2で強化されたサーボAFでの瞳オートフォーカスも問題なく動作していました。

▼EF-Mマウントレンズほどではないにしろ、マウントアダプター自体も軽量で持ち運びに支障はありません。

▼専用の三脚座が付属でついてきますから、大きめの望遠レンズを取り付けて三脚に乗せる場合にも問題なく使えそうです。

EF-Mマウントレンズでは満足できなくなった方や、以前もキャノンのカメラを使っておりEFレンズの資産を持っている方は間違いなく購入したほうがいい周辺機器の1つでした。

マウントアダプターEF-EOSMを取り付けて使うと動作が鈍くなったりオートフォーカスがきかなくなるレンズもあります。

公式ホームページで所有しているレンズをチェックしてみてください!

【参考】キャノン公式【ミラーレスカメラ】EFレンズでオートフォーカスを使用した時にピント合わせに時間がかかる。またはピントが合わない可能性があるレンズ一覧(EOS M)

開封から使用してみた感想はEF-EOSMの開封レビュー記事をご覧ください。

【関連記事】EOS Kiss MのマウントアダプターEF-EOSMで神レンズを使ってみたよ!【開封レビュー】

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ともきち

キヤノン純正だけでなく、シグマやタムロンなどのサードパーティ製レンズも取り付けることができるようになりますよ!

トライポッドグリップ

EOS Kiss M2は非常に小型軽量なのに加えて、バリアングルモニターが搭載されているため、自撮りをするには非常に向いているカメラと言えます。

そんな自撮りをさらに快適にしてくれるのが、キャノン トライポッドグリップ HG100TBRです。

グリップ部分にはシャッターがついており、カメラとBluetooth接続することで手元でシャッターを切る事が出来るようになります。

また、サーボAFで瞳追尾AFが使えるEOS Kiss M2なら、ファインダーや液晶モニターも見ずに撮影できます。

子供と遊びながら笑顔をとらえるなんていう場面でもグリップがあると安定感バツグンです。

また、三脚モードにすればレストランなどでテーブル上にカメラを据えて記念写真を撮影する事が出来ます

無線のリモコンがグリップから取り外す事が可能ですから、子どももママもパパも全員写真に写った状態で撮影できますよ。

バリアングルモニターと強力な瞳AFを搭載したEOS Kiss M2と非常に相性がいいアイテムです。

マイクを取り付ければ、Vlogや自撮りでも快適に撮影ができますよ

詳しくは、トライポッドグリップHG-100TBRの開封レビュー記事をご覧ください。

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外部マイク

EOS Kiss M2はバリアングルモニターが搭載されており、動画撮影をメインで使いたいという方も多いかと思います。

EOS Kiss M2には、外部マイク入力端子がついていますので高音質マイクで収録する事が出来ます。

オススメはRODEのビデオマイクロというモデル。

非常に小型な上にプラグインパワー方式のため軽量です。

プラグインパワー方式とは?

マイク本体にバッテリーや電源を搭載しておらず、接続したカメラや機器から電源を供給する方式のこと。

バッテリーを搭載しない分、小型・軽量・故障しずらいというメリットがあります。

EOS Kiss M2の軽さというメリットを損なうことなく高音質が手に入りますよ!

ウィンドジャマーが付属して1万円をきる低価格というのも嬉しいポイントですね!

外部ストロボ・ライト

EOS kiss M2は内蔵ストロボが搭載されていますが、直射しかできません。

外部ストロボがあれば天井バウンスやバックライトなど、写真のバリエーションが増え、より写真を楽しむことができます。

料理や雑貨など、小物を撮影したい場合には撮影用のLEDライトが便利!

インスタ映えするきれいな写真が撮れますよ!

ストロボは小型なものを!

EOS kiss M2はとってもコンパクトなカメラで持ち運びが楽です。

一緒に持ち歩くストロボも小型のものがおすすめ!

Godox から発売されているTT350Cは非常にコンパクト。

自動調光TTLにも対応していますので初心者でも簡単に扱うことができます。

自動調光TTLとは?

周囲の明るさ、現在のカメラの設定などの情報をストロボとカメラで相互に読み取り最適な明るさでストロボを発光させる機能のこと。

屋外での撮影では太陽の明るさや位置が刻々と変化するため、とても重宝されます。

コンパクトなストロボGodox TT350Cの詳しいレビュー記事はこちらで書いています。

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小型のソフトボックスも相性ピッタリ!

ストロボ光を被写体に直射すると、硬い影ができてしまいますから子供の撮影などにはあまり向いていません。

そういった場合にソフトボックスが活躍するわけですが、EOS Kiss M2と一緒に使うならソフトボックスも小型なものが扱いが良いです。

Nissinから発売されているMS-01というソフトボックスは非常にコンパクト。

流石にカメラ上に取り付けると大きくて邪魔ですが(笑)

カメラから離れたところからストロボを当てるなら小型で持ち運びに便利です。

屋外でストロボを使うなら手持ちでストロボを使うのがオススメです。

手持ちストロボ撮影のメリットや必要な機材を解説した記事も書いていますので参考にしてください。

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動画撮影ならLEDライト

ストロボは写真では活躍しますが、動画では使えません。

動画撮影なら撮影用のLEDライトを用意する必要があります。

ビデオ用ライトは普通のLEDライトと違い、フリッカーが極力少なくなっていたり、色再現性が高かったりなどの特徴があります。

オススメはGodoxのR1というモデルです。

マグネットでどこでも取り付けが可能な上に、RGBカラーに対応していますから様々な表現にチャレンジする事が出来ます。

また、AK-R1というアクセサリーキットを使う事で、光を柔らかくするディフューザーが使えたりなどかなり楽しめるライトかと思います。

アクセサリーキットのAK-R1を詳しくレビューした記事はコチラから

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メンテナンス用品

カメラのメンテナンス用品は比較的安価なので一通りそろえておくのをオススメします。

汚れなどは故障の原因になりますので修理代金を考えれば安い買い物です。

HAKUBA レンズペン

カメラを購入したら絶対に買っておいてほしいのがこのレンズペン。

レンズについた指紋や汚れを簡単にさっぱりキレイにすることができます。

カメラポーチなどに入れて持ち運びがしやすいペンタイプなのもとってもGOOD!!

レンズペンにはバリエーションが3種類あります。

レンズペンの種類
  • 球面レンズに対応したタイプ
  • 液晶モニタやレンズフィルターに対応したフラットタイプ
  • ファインダーなどの細かい部分に対応した細いタイプ

3タイプがセットになったものも販売されていますよ。

ダブルレンズキットに付属しているEF-M22mm F2 STMはレンズ面が非常に小さいため、ファインダー用のペンがちょうどいいサイズです。

【レビュー記事はコチラ】カメラメンテナンスの必須アイテム!ハクバレンズペンプロキットプラスを買ってみた!

ブロアー

メンテナンスの際、ほこりがついたままレンズぺンやクロスで拭いてしまうと傷がついてしまします。

メンテナンス前にはブロアーでカメラ全体についているほこりを吹き飛ばしてから作業に入りましょう。

レンズクリーナー

レンズ面やファインダー内を吹くのはレンズペンがあれば十分なのですが、カメラやレンズの外側、ボディをふき取るためのクリーナーも用意しておきたいところです。

お洒落なクリーニングセットもオススメ

moment というメーカーのクリーニングセットはお洒落な丸筒のケースにはいっており、カメラバッグに入れて持ち歩くのも便利です。

ドライボックス・防湿庫

カメラに湿気は大敵!

ボディやレンズにカビが生えると、撮影に影響を及ぼしたり高額な修理費用が掛かったりします。

湿度を一定に保つことのできる防湿庫は絶対に必要です。

安く抑えるならドライボックス

プラスチックのボックスに乾燥剤を入れることで簡易的なドライボックスとして使うことができます。

乾燥剤がダメになったらその都度入れ替えなければならないので少々面倒ですが、安く導入することが可能です。

電気式の防湿庫が一番オススメ!

できることなら、電気を使って湿度を常に一定に保ってくれる防湿庫の導入をオススメします。

乾燥剤の交換が必要ないため、長期間使えばコストは回収できます。

オススメはRe:clean(リクリーン)というメーカーのものです。

カメラ1台とレンズ数本入ればいいという方であれば、1万円程度で導入できるためコスパも悪くありません。

今後カメラやレンズが増えていきそうだなーという場合には50Lの大容量タイプがオススメ!

【関連記事】カメラ用防湿庫ReCREAN(リクリーン)50Lをレビュー!カビ、ほこり対策に最適!

ともきち

大切なカメラを長く使っていくなら電気式を選んでおきましょう!

カラーマネジメントモニタ

写真を撮った後はパソコンで写真編集をすれば、より自分の好みに近い写真に仕上げることができます。

そこで大事なのが、正しい色のモニターで編集することです。

パソコンの動作が重かろうが多少時間がかかるだけで編集はできます。

ですが、モニターの色がくるっていたら完成写真が変な色になってしまいます。

カラーマネジメントモニタは写真や動画の色味を正確に表示することに特化したモニターです。

価格は高いですが、プリントしたりSNSにアップしたりする際に自分の思い描いた色を表現できますよ!

ともきち

写真編集で重要なのはPC性能よりもモニター性能!

PC性能は後々アップでもそこまで問題ありません。

オススメはデザインもかっこいいASUS製!

ASUS のProArt PA24ACは、sRGB色域カバー率なんと100%!

優れた色再現性で、正確な写真編集が可能です。

また、視野角178°の高性能IPS液晶を採用しているためどのような姿勢で作業しても見える色に違いが出ずらいです。

高性能なカラーマネジメントモニタはいかにも業務用というデザインが多い中、シルバーデザインとフレームレスモニタを採用することでデザイン性も高い製品です。

ハードウェアキャリブレーションにも対応していますから、経年による色の変色も手軽に補正することが可能。

キャリブレーターは別売りなので、別途用意する必要があります。

写真印刷はプリンターよりネットプリントがおすすめ

写真印刷は自宅用のプリンターを購入する手もありますが、インク代や用紙代のことを考えるとあまりコスパはよくありません。

ネットプリントサービスを使ったほうが画質もよく、失敗もありません。

低価格、高品質で有名なしまうまプリントならLサイズ1枚あたりがナント7円!!

100枚印刷しても700円という低価格でプリントが可能です。

しまうまプリントの特徴
  • Lサイズ1枚7円という低価格!
  • 100枚以上の注文で送料無料
    (メール便の場合)
  • アプリで簡単注文
  • ネットプリント顧客満足度三冠 1位獲得!
    (2018年12月期)
  • フォトブックや年賀状もお手軽!高品質!

プリンター本体やインク代にお金をかけるくらいなら、正確な色味で編集できるモニター代に予算を充てたほうが満足感が高いと思います!

ともきち

インク代も高いし、プリンターって結構故障するんだよね・・・。いちいち紙詰まりしましたとか出ると印刷がめんどくさくなっちゃうし。

ジンバル

EOS Kiss M2は動画撮影時のみボディ内手振れ補正が使えます。

ただ、カメラボディ自体が軽量なこともあり手振れ補正の効きはそこまで優秀ではありません。

もっとハイクオリティな動画を撮影したい場合にはジンバルを用意するのがオススメ!

歩いたときの揺れや手振れをセンサーが感知してモーターで補正します。

ZHIYUN CRANE M2が入門にオススメ!

ジンバルは価格が物凄く高いものから安価なモデルまで様々なものが出回っています。

初めてジンバルを買うのにそこまで高額なものはちょっと・・と感じる方にはZHIYUN(ジーウン)というメーカーのCRANE M2がオススメです。

最大搭載荷重は720gですから、EOS Kiss M2+EF-Mレンズであれば全ての組み合わせに対応できます。

  • EOS Kiss M2 ボディ:388g(バッテリーカード含む)
  • EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM :130g
  • EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM:260g
  • EF-M22mm F2 STM:105g
  • EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM:220g
  • EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM:300g
  • EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM:130g

※外部マイク「RODE Videomicro」は42gあります。

3万円前後で買えるので比較的手軽に導入できます。

レンズは月額レンタルがオススメ!

レンズ交換式カメラの楽しみはやっぱりレンズ交換。

ただ、カメラを始めたばかりのころは自分にどの画角のレンズがあっているのかわからないかと思います。

そんな時に役に立つのがカメラ機材レンタルです。

EF-Mマウントのレンズは比較的安価にレンタルが可能なので、ぜひ活用しましょう!

レンタルで自分好みのレンズを見つけてからレンズを購入すれば失敗がありませんよ!

レンタル会社はいくつかあって、オススメは「カメラレント」「GooPass」です。

カメラレント(CAMERA RENT)の特徴

月額レンタルサービスのカメラレントでラインナップされているEF-Mレンズは以下のものがあります。

カメラレントのEF-Mラインナップ
  • EF-M22mm F2 STM(広角単焦点)
  • EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM(標準マクロ)
  • EF-M11-22mm F4.5-5.6 IS STM(広角ズーム)
  • EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM(高倍率ズーム)
  • sigma 16mm F1.4 DC DN(広角単焦点)
  • sigma 30mm F1.4 DC DN(標準単焦点)
  • sigma 56mm F1.4 DC DN(中望遠単焦点)
  • LAOWA 9mm F2.8 Zero-D(超広角単焦点)

カメラレントの特徴は月額料金の安さです。

上記ラインナップのLAOWA 9mm F2.8 Zero-D以外はブロンズランクといって、月額3,850円(税込み)で好きなものを月1本選んでレンタルすることが可能です。

1か月ごとにレンタル品を変えることもできますから、じっくり1ヵ月試してまた別のレンズを借りるといったことが可能です。

GooPass(グーパス)の特徴

GooPassのEF-Mレンズラインナップには以下のものがあります。

GooPassのEF-Mラインナップ
  • EF-M22mm F2 STM(広角単焦点)
  • EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM(標準マクロ)
  • EF-M11-22mm F4.5-5.6 IS STM(広角ズーム)
  • EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM(高倍率ズーム)
  • EF-M55-200mm F4.5-6.3IS STM(望遠ズーム)
  • EF-M32mm F1.4 STM(標準単焦点)
  • sigma 16mm F1.4 DC DN(広角単焦点)
  • sigma 30mm F1.4 DC DN(標準単焦点)
  • sigma 56mm F1.4 DC DN(中望遠単焦点)
  • LAOWA 9mm F2.8 Zero-D(超広角単焦点)
  • サムヤン MF 14mm D2.8 MK2(広角単焦点)

GooPassの特徴はラインナップの多さと交換性の良さです。

GooPassのEF-Mレンズラインナップはカメラレントよりも3本多い11種類。

しかも月の途中でいつでもレンタル品を交換する事が出来ます。

1週間広角レンズを使って次の週には望遠を使うなどその都度、週末の撮影場所やシチュエーションに合わせて機材を入れ替える事が可能です。

月額料金はLAOWA 9mm F2.8 Zero-D以外がレンタルできるRank1会員で月額6,380円(税込み)

月額料金は少々高いですが短期間で複数レンズを試して、自分好みのレンズを探し当てたい!という方にはこちらのサービスがオススメです。

まとめ

今日は、EOS kiss M2と一緒に揃えたい周辺機器をまとめて紹介しました。

周辺機器をいろいろ物色してあつめるのはカメラの楽しみ方のひとつ!

ぜひ自分にぴったりな周辺機器を見つけてみてください!

EOS kiss M2と相性のいいカメラバッグやストラップを紹介した記事も別記事で書いています。

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是非合わせてごらんください。

参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

北海道在住
30代普通のサラリーマン
妻と子の3人暮らし

過ぎ去ってしまう普通の毎日を忘れないように書き留めておこうと思いブログをはじめました!

大好きなカメラやガジェット、旅先でのよかったことなどいろいろな情報を発信しています。

どこかのだれかに少しでも役に立てたらいいなあ・・。

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