みなさんはノートパソコンのマウスは何を使っていますか?
私は仕事柄よくノートパソコンを持って出張などにいくのですがタッチパッドだけの操作だとなかなか思ったように操作できずにイライラしていました。
仕事で使う道具だし安くて携帯性のいいマウスがないかなあと探していたところ「logicool M185」というマウスがいいのではないかと思い購入してみました。
このマウスを選んだポイントは以下の通りです。
logicool M185の商品概要
カラーバリエーション
このlogicool M185にはスウィフトグレー、ブルー、レッドの3色のカラーバリエーションがあります。
スペック
発売日 | 2011年8月12日 |
保証期間 | 3年間 |
マウス本体サイズ | W59.8mm x D99.5mm x H38.6mm |
マウス重量 | 75.2g |
レシーバー重量 | 2g |
総ボタン数 | 3 |
使用電池 | 単3乾電池1本 |
接続方式 | USB |
スペック内容はlogicool公式ホームページより引用
logicool M185の外箱
外箱
まずは外箱から詳しく見ていきます。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-54.png)
全体がうすい緑色のつや消しになっています。安いマウスなのにきちんとした化粧箱にはいっているのはなかなかウレシイです。
3年保証長期保証はありがたい。安いとすぐ壊れそうと思ってしまいがちですが保証がついていれば心強いですね。
パッケージ側面はこんな感じ。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-55.png)
ワイヤレスで10m電波が飛ぶみたいです。そんな遠くから操作したら画面が見えないですよ(笑)
プレゼンで操作したりする場合にも使えるってことかな?
パッケージ裏面はこんな感じ。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-56.png)
保証書がついています。個人的に保証書はパッケージじゃなく紙にしてほしい・・・。保存するときに切り取るのがめんどうなので・・・。
トラッキング精度は一般的なデスク、光沢面なら対応できるみたいです。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-57.png)
ガラス面や微細な木目には未対応ですね。
通常の用途なら必要十分といったところでしょうか。
logicool M185を開封・付属品の紹介
開封
早速開封してみます。
こんな感じで入っていました。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-58.png)
1000円以下の安いマウスなのにきちんとした包装がされていてビックリ。
付属品はこんな感じ。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-59.png)
・本体
・USBレシーバー
・クイックスタートガイド
・保障に関する紙
logicool M185の本体をみてみる。
本体を包装袋から出すとこんな感じでした。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-60.png)
電池が通電しないようにシールが挟まっています。
透明ノペリペリをはがすとグレーの光沢面が出てきました。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-61.png)
右クリック、左クリック、ホイールの超シンプルな構造で使い方どうこうという問題じゃないですね(笑)
クリック、ホイールの押し込み共に上質とはいいがたいクリック音がなります。
静まり返った図書館などで使うにはちょっとうるさいかな?
ホイールのクリック感は比較的軽め。指がつかれなくてよさそうです。
裏面はこんな感じ。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-62.png)
ONOFFスイッチとバッテリーカバーがあります。
バッテリーカバーを外すと電池とUSBレシーバーが入っています。
とても小型のレシーバーなのでノートパソコンに刺しっぱなしにしても邪魔にならないのがいいですね。
もし外したとしてもここに入れておけばなくす心配もなさそうです。
重量は本体とUSBレシーバーと乾電池あわせて72gぴったりでした。
logicool M185を使ってみた感想
実際に何度か出張に持ち出してみての感想を書いてみます。
軽い!コンパクト!
出張に行くときなどは荷物を極力コンパクトにしたいので、このサイズ感と軽さは素晴らしいなと思いました。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-63.png)
先日紹介した「peakdesign テクポーチ」に入れてみてもこの通り。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-64.png)
すっぽり入ってスペースを圧迫せずにすみます。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-28-300x169.png)
レシーバーが内蔵できて無くしずらい
USBのレシーバーはカバンの中に入れておくといつもどこかに行ってしまって探しずらいのですが、マウス内に収納することで解消できました。
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/The-Art-Exhibit-65.png)
小型のレシーバーってなぜかいつもどこかに旅立ってしまうんですよねえ。
持ち運ばないならもう少し大きいほうが・・。
自宅で使うにもこれはこれで問題はないのですが、もうすこし大きめで男性の手にフィットするタイプがいいような気がします。
あくまで持ち運びの際にコンパクトにというのが売りなのでしょうね。
保証3年間はやっぱりありがたい。
過去に安物のマウスを買って数週間で壊れたという経験を持つ私にとってはこの値段で3年間保証がついているのはやっぱり安心です。
構造も単純で壊れそうにないものですが、安物マウスって結構壊れるんですよね・・・。
刺したら使えるシンプル構造
ボタンが少なくてシンプルな構造だけに、USBレシーバーをPCに刺せばドライバのインストールなども不要ですぐ使えるってのはすごくいいですね。
色々な機能が備わっているモデルはまともに使えるようになるまで数日かかります・・・。
まとめ logicool M185は激安でも安心して使えるコンパクトマウス!
今回はロジクールのM185という無線マウスを紹介してみました。
1000円を切る値段でこのクオリティなら十分問題なく使えるんではないでしょうか?
余計な機能はいらない!壊れずらくて安いマウスがほしいんだ!って方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
本日は以上です!bye!
この記事で使っている写真は以下の機材で撮影しました↓↓↓
【レビュー】CANONのフルサイズミラーレス一眼「EOSR」開封ファーストインプレッション!
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/Art-Exhibit-Blog-Banner-2020-02-05T015300.850-300x169.png)
【レビュー】EOSRの標準ズームレンズ!最初の一本はこれ!CANON RF24-105mm F4L IS USMの開封・外観レビュー!
![](https://pas-log.com/wp-content/uploads/2020/02/Art-Exhibit-Blog-Banner-2020-02-06T011609.409-300x169.png)
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