【RAVPOWER RP-PB186 開封レビュー】Nintendo-switchも充電できる!PD対応の10000mAhの小型モバイルバッテリーを紹介します

ともきち

最近スマホのバッテリー持ちが悪くなってきた・・・。

皆さんは最新のスマホ使っていますか?

私はいまだにiphone7を使っています。

古いスマホを使っているとバッテリーがすぐなくなっちゃって使い物にならなくなってきますよね・・・。

そんな時の強い味方がモバイルバッテリー!

今回はPD対応で様々な機器を充電できる大容量にもかかわらず小型軽量を実現したモバイルバッテリー「RAVPOWER RP-PB186」を紹介したいと思います!

RAVpower製品はほかにCANONのミラーレス一眼用の互換バッテリーを買ったことがあるのですが、いまだに問題なく使えているので安心して使えそうだと思って購入してみました。

【関連記事】EOSRの社外互換バッテリーは値段も機能も素敵だったので紹介します!RAVpower LP-E6N 2000mAh

ともきち

バッテリーは発火などの事故もよくあるみたいだから安心できるメーカーを選びたいよね。

こんな人にオススメの記事です!
  • スマホのバッテリーがすぐ切れる
  • 持ち歩く電子機器が多い
  • 荷物は少なめに抑えたい
ここがポイント!
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目次

RAVPOWER RP-PB186の基本情報

カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

バッテリー容量10000mAh
出力ポート2ポート(USB-C,USB-A)
入力ポート1ポート(USB-C入出力兼用)
満充電時間PD対応充電器の場合 約3.5時間
USB-C出力最大29W
USB-A出力最大18W
合計最大出力最大29W
サイズ約11.1cm x 5.1cm x 2.5cm
重量約187g
製品保証18ヵ月(製品登録で最大30ヵ月まで延長)

スペックは公式ホームページより引用

ともきち

使っているバッテリーがLG化学製と明確になっているのは安心だね!

RAVPOWER RP-PB186の外箱・開封

早速外箱から見ていきましょう!

外箱は白を基調としており、つや消しのサラサラとした外箱です。

裏面はこんな感じ。

箱を開けるとこんな感じでした。

付属品はこんな感じでした。

RAVPOWER RP-PB186の付属品
  • 本体
  • USB-Cケーブル(PD対応)
  • キャリングケース
  • 説明書

ケーブルはPD対応で、長さは約1.0mでした。

ともきち

PD対応ケーブルは買うと結構高いから付属しているのは嬉しいね!

キャリングケースにしまったイメージはこんな感じでした。

色は結構渋めですね(笑)

説明書はもちろん日本語対応でした。

RAVPOWER RP-PB186の本体をみてみる

本体はこんな感じ。

表面はサラサラをしたつや消しになっていてRAVpowerのロゴが中央についています。

サイズ感をスマホと比較してみるとこんな感じ。

重さはケーブルと合わせて211.5gでした。

ともきち

10000mAhの大容量にもかかわらずこの小型軽量は素晴らしい!

上面にはPD対応の最大29W出力USB-Cポートが1つ

最大18W出力ismart対応のUSB-Aポートが1つついています。

ismartとは?

RAVpower独自規格の接続された機器、ケーブル抵抗を検知して自動で最適な電力を供給するシステム

バッテリー自体の充電はUSB-Cポートを兼用することになりますね。

満充電に必要な時間はPD対応の充電器を使った場合に3.5時間かかります。

側面にはバッテリー残量がLEDで表示されるインジケータがついていました。

ボタンを押すと薄く光ります。

RAVPOWER RP-PB186を使ってみる

早速実際に使ってみました。

EOS-Rに接続してみる

まずは愛用している「CANONミラーレス一眼 EOSR」に接続してみた様子です。

PD対応なので問題なく充電できていますね!

EOSRのバッテリー容量は約2000mAhなので、単純計算で約5回満充電が可能ということですね!

ともきち

ミラーレス一眼はバッテリー持ちがあまりよくないからこれは嬉しいよ!

【関連記事】CANONのフルサイズミラーレス一眼「EOSR」開封ファーストインプレッション!

Nintendo switchに接続してみる

次がみんな大好きニンテンドースイッチに接続してみました。

こちらもPD対応じゃないと充電できない製品ですね。

Nintendo switchのバッテリー容量は最新モデルで4310mAhなので、約2回は満充電できます。

さやぴよ

ママの大好きなどうぶつの森がはかどる~!

2台同時充電してみる

switchとiphoneを同時に充電してみました。

こちらも問題なく充電できています。

2台同時に充電する場合にはUSB-Cが最大18W、USB-Aが5V/2.1Aまで制限されますので、若干充電時間が長くなりますね。

ともきち

まだまだiphone7使えそう!

PeakDesignテクポーチに入れてみる

愛用しているPeakDesignのテクポーチに入れてみました。

サイズ感ピッタリ!ここまで小型だと持ち出すのも苦にならないですね!

【関連記事】PeakDesignテクポーチ(tech-pouch)を開封レビュー!ショルダーバッグにもなるおすすめガジェットポーチを紹介します!

まとめ

GOOD ポイント

  • 大容量なのに小型軽量!いつでも持ち歩ける!
  • 古いスマホが復活する!
  • ケーブルもセットでリーズナブル!
  • PD対応で対応機器が多い!

BAD ポイント

  • ノートパソコンなどには容量が不足するかも

ノートパソコンなどを充電するにはちょっと容量が心配ですが、スマホやスイッチの充電用に使うなら、コンパクトで荷物が減らせるしピッタリだな~と思います!

今日は以上です!

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この記事を書いた人

北海道在住
30代普通のサラリーマン
妻と子の3人暮らし

過ぎ去ってしまう普通の毎日を忘れないように書き留めておこうと思いブログをはじめました!

大好きなカメラやガジェット、旅先でのよかったことなどいろいろな情報を発信しています。

どこかのだれかに少しでも役に立てたらいいなあ・・。

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