電子機器が増えてくると、それに伴って増えていくのが充電器ですよね。
とってもがさばるし、旅行先で忘れた・・・なんてことがあるととっても不便。
特に私は物忘れが多くてほんとイライラしちゃうんだよね・・・。
そんな時にたった1台で最大5台までの電子機器を充電できる充電器を購入してみましたのでレビューしたいと思います。
その商品がコレ↓
PD対応のUSB-Cが1ポートと2.4AのUSB-Aが4ポートもあるのが魅力だよ!
これならママの充電器も持って行かなくて良さそうね!ちょっとだけど荷物が減ってウレシイ!
早速みていきましょう!
ANKER Anker PowerPort I PDの外箱・開封
まずは外箱からです!
青と白でサラサラとした外箱です。
うすーく模様が入っていました。
裏面はこんな感じでした。
箱が素敵だとテンションがあがるよね~
箱を開けるとこんな感じでパンパンに入っていました。
全部出してみるとこんな感じ。
- 本体
- ACケーブル(メガネケーブル)
- 固定用シール
- ケーブルバンド
- 説明書
説明書はもちろん日本語にも対応。
ケーブルはちょっと太め。
長さは約1.5mでした。
もうちょっと細くて柔らかいケーブルならよかったな。
ケーブルバンドはANKERのロゴ入りでした。
ANKER Anker PowerPort I PDの本体を見てみる
本体を出してみるとこんな感じ。
サイズはちょっと大きめ。
iphoneと比べるとこんな感じです。
結構厚みがあります。
重さはケーブルと合わせると327.5gでした。
本体の表面はザラザラした加工がしてあって指紋がつきずらそうでした。
質感はかなりいい感じ!
ポートは一番上がPD対応のUSB-Cポートが1つあり、最大30Wまで出力が可能です。
PD対応ケーブルと合わせて使えば「CANONのミラーレス一眼EOSR」や「Nintendo switch」、「ipad pro」などの充電が可能です!
最近はUSB-PD規格でないと充電できない製品も増えてきているから必須だよね。
下4つがPower IQ対応の最大2.4A出力ポートになっています。
Power IQとは
Anker独自の規格で、接続された機器に合わせて電力出力を自動で調整してくれる頭のいい機能です。
USB-PDポートの上にはブルーのLEDがついていて、電源コードを挿すと光ります。
真っ暗な部屋でも探しやすいね!子供が寝てても電気をつけなくていいから便利~
ANKER Anker PowerPort I PDを使ってみる
コンセントが節約できて嬉しい!
いままでの充電環境がこんな感じでした。
充電器それぞれがコンセントに繋がっていて1つのタップでは乾電池の充電器がさせませんでした。
コンセントタップ2つはデスクに置くとさすがに邪魔すぎるんだよね・・。
ANKER Anker PowerPort I PDに変えるとこんな感じ。
コンセントが節約できたので乾電池の充電器を2つ挿してもまだコンセントが1つ使えそうでした!
EOSRもスイッチも充電できた
PD対応のUSB-Cに「CANON EOSR」を接続してみました。
この通りきちんと充電できていますね!
次が「Nintendo switch」を接続してみました。
こちらも問題なく充電できていますね!
USB-PD対応のケーブルが必要だから注意!EOSRには最初からケーブルがついてるから問題ないよ。
PeakDesignテクポーチに入れてみる
次に持ち運びを想定していつも愛用しているPeakDesignのテクポーチに入れてみました。
このために作ったのか?っていうくらいピッタリ入ってくれました。
ただ、ケーブルが長くて太いので結構場所を取ってしまいます。
汎用のメガネケーブルなので持ち運びしやすいケーブルを別途購入したほうがいいかもしれませんね!
個別の充電器を持ち歩いた場合と比較するとこんな感じ。
サイズ感は大きくなりましたがスッキリとおさまってくれていてスマートになったように思います。
あの充電器どこだーって探して全部だしてまたしまったらもうグチャグチャ。あるあるだよね~。
まとめ
物忘れの激しい私にとってはこれ一つ持って行くのを忘れなければいいというのはいいね!と思いました!
買ってよかった!
耐久性などは今後検証して追記しますね!
ではまた!
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