100均の商品だけで簡易防湿庫を作ってみた!カビホコリから大切なカメラを守りましょう

カメラを趣味とする以上は知っておきたいのがカメラのカビ、汚れ予防。

せっかくの高額なレンズやカメラボディにカビが生えてしまうと写真の写りに影響したり最悪故障して数十万円の出費にもなりかねません。

今回は低コストで簡単にカメラやレンズのカビ予防をしてみたので紹介したいと思います。

2020.07.11追記

多少コストがかかってでも大切なカメラをきちんと保管したい!

という方には「Re:Clean(リクリーン)」という防湿庫がお勧めです!

楽天市場、ヤフーショッピングで2年連続防湿庫ランキングで1位を獲得した確かな商品ですよ!

小型のタイプなら1万円以下で導入可能です!

こちらの50Lタイプもレビュー記事を書いていますのでよろしければご覧ください。

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目次

今回使うものはコレ!

・湿度計
・ブロアー(ごみを吹き飛ばすやつ)
・除湿シート
・密閉容器

このほかにマイクロファイバークロスやレンズペンがあるとさらにきれいにカメラを保存できますよ!

カメラのカビ予防は必要か?

一般的にカメラの保管に適した湿度は30~50%と言われています。

日本では夏場湿気の少ない北海道であっても湿度は60%を超えることも少なくありません。

特に梅雨時期になるとカビの生えやすい環境になりやすいです。

また、冬場であっても外から暖かい家の中に入るとレンズ内に結露が発生し、放っておくと冬なのにカビが生えてしまったなんてことも珍しくありません。

乾燥しがちな冬だからと言って油断は禁物!!

乾燥しすぎなのもリング類の不具合につながるためあまりよくありません。

適度な湿度というのがポイント!

防湿庫にも種類があります

電動ドライキャビネットタイプ

一般的に防湿庫といえば電気をつかって除湿するドライキャビネットが思いつきます。

カメラに適した湿度に常に保ってくれるので一番安心できる方法と言えます。

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密閉容器と乾燥剤をつかうタイプ

密閉容器に乾燥剤を入れてあげる方法もあります。

こちらはコストパフォーマンスに優れているため導入のしやすさという面では軍配が上がります。

湿度の調整ができないため、乾燥のさせすぎには注意が必要ですね。

100円ショップのアイテムで作ってみる!

今回は低コストで防湿庫をつくってみて実際に使った感想をレビューしてみたいと思います。

買ったのはすべて100円ショップのダイソー!

密閉容器やブロア、専用の除湿シートも売っていてすげ~!って感心しちゃいました(笑)

密閉容器に湿度計と乾燥剤を入れる。

まずは湿度がどの程度下がるものなのか見てみるために湿度計と乾燥剤を入れておきます。

湿度がいい感じになるまで待つ。

湿度が30~50%くらいまで下がるのをまちます。

ちなみにこの日、部屋の湿度はすでに50%(笑)

夏場ならしばらく待つ必要があるかもしれません。

機材を投入する

機材を入れていきます。

入れる前にカメラについたホコリをブロワーで吹き飛ばしておきましょう

もう一回り大きい500円のタイプも売っていたのですが、

サイズ感はこっちにして正解でした!

ミラーレスじゃない一眼カメラなんかは、ちょっと高さが厳しいかな?

1つのボックスにドーンと入れるよりも小分けにして種類ごとに分けて収納したほうが探しやすいし良いんですよね。

収納ボックスとしても優秀なサイズ感なのであと2~3個追加で買ってこようと思います!

ちなみにこのダイソーのブロアー風量もなかなか。これは使えます!色がちとださいかな(笑)まあメンテ用品なら見せびらかすわけじゃないですから・・・。

まとめ

今回は100円ショップのアイテムだけで簡易防湿庫をつくってみました。

容器は透明のほうが開けたり締めたりしないで中身が確認できるので湿度が無駄にはいったりしないのでいいですよ!

ホコリや汚れからもまもってくれるのは嬉しいですね!

低コストなのでぜひ皆さんもやってみてください。

夏になるくらいまで使ったら実際の使用感、本当につかえるのか?

もお伝えしようと思います。

ではまた!bye!

2020.07.11追記

多少コストがかかってでも大切なカメラをきちんと保管したい!

という方には「Re:Clean(リクリーン)」という防湿庫がお勧めです!

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この記事を書いた人

北海道在住
30代普通のサラリーマン
妻と子の3人暮らし

過ぎ去ってしまう普通の毎日を忘れないように書き留めておこうと思いブログをはじめました!

大好きなカメラやガジェット、旅先でのよかったことなどいろいろな情報を発信しています。

どこかのだれかに少しでも役に立てたらいいなあ・・。

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