以前、外に持ち出すのに最適な小型軽量ストロボ「GODOX TT350」をレビューしました。
何回か外に持ち出して撮影していたのですが、そんな時に乾電池も一緒にスマートに持ち出せたらいいなと思い、100均を物色していたら良いものを発見したので紹介してみようと思います!
- コンパクトに乾電池を持ち運びたい!
- 基本単3電池しか使わない
- 安い乾電池ケースが欲しい!
セリア携帯用電池ケースの基本情報
販売元:セリア
サイズ:W95mm x D70mm x H35mm
材質:ポリプロピレン
セリア携帯用電池ケースの外観を見てみる
外観はすごくシンプルです。
半透明なプラスチックでできています。
ロック部分もプラスチックですが意外とガッチリ止まってくれますね。
ロックは2か所あり、それぞれが上下のフタを止めています。
ロックをはずして開けると、3か所に分けられたスペースがあり、それぞれに2本ずつ単三電池が入ります。
これが上下とも同じ構造になっていますので、合計で12本入ります。
電池を入れていない状態の重量は45.0gでした。
プラスチックなのですごく軽量ですね。
セリア携帯用電池ケースに電池を入れてみる
早速電池を入れてみます。
電池は最近愛用しているアマゾンベーシックの充電池とパナソニックのエネループです。
横幅はピタピタで縦方向には少し余裕があります。
これなら中でカチャカチャ動かないのでいいですね。
下段には単4電池を入れてみました。
こちらは当然サイズが合わないので中で動いてしまいます。
私の持っているストロボは単4電池を使わないので全く問題なしでした!
上下に6本ずつ12本入れてみました。
結構ズシっと重くなりました。
重量は352.5gです。
PeakDesignテクポーチに入れてみる
いつも持ち歩いているピークデザインのテクポーチに入れてみました。
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2段に分けて電池を入れる構造なのですごくコンパクトで場所を取らずに入れる事が出来ました。
これならストロボ「TT350」、コマンダー「X-pro」、電池をスマートに持ち歩けそうです。
ササッと持ち出せるので、電池を忘れた!ってことが少なくなったように思います!
今までは小さなポケットの中に無造作に入れていたので、どれが使い終わったのかまだ使っていないのか判断がつきませんでした。
しかしこのケースを使ってからは、使い終わった電池はロック側に+を向けるというルールを自分の中で作ることで素早く使っていない電池を判別する事が出来るようになりました。
本数が少なくていい場合には上段が使っていない電池、使い終わった電池は下段に入れるといった使い方もできます。
まとめ
ストロボを買ってから電池を持ち歩くことが増たので、100均をいくつか回ってこれを見つけたときは感動しちゃいました!
ストロボを持ち歩くならぜひ持っておきたい一品でした!100円で安いしね!
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