子供がお腹を空かせて大泣き!すぐミルクを作ってあげたいけどお湯を沸かさなきゃいけないし冷ますのも時間がかかる!
かといってポットで常時保温しておくと電気代が馬鹿にならないくらいかかります・・・。
ミルクづくりに最適な温度は70°以上のお湯です。低すぎればミルクが解けないし、高すぎると冷ますのに時間もコストもかかるしなぁ・・。と悩んでいたところいいものを発見しました!
それがこのティファール アプレシア エージー・プラス コントロール という商品です。
開封・同梱物
・本体
・電源プレート
・取扱説明書
入っているものはシンプルです。
普通のティファールの電子ケトルに操作パネルがくっついた感じ。
カラーはホワイトとブラックがありますよ。
主な機能
7段階の温度設定
通常の電子ケトルと違うのが温度調整ができること!
ミルクづくりに適した70°のほかにも
100、95、90、85、80、70、60 の7段階で温度を選んで沸かすことができます。
パパのコーヒーは熱々の100℃がいいな!
ママの紅茶は渋すぎないように80℃で飲みたいわ。
僕は熱すぎると飲めないから60℃のココアがいいな!
ミルクづくり専用の電気ポットも売っていますが、ミルクづくりをしなくなってからでもこのように家族それぞれに合わせて温度を変えられるので長く使えますね!
設定温度での保温
ミルクを作ろうと思ってお湯を沸かしてもすぐにミルクを作れる状況じゃないことも多いですよね。
このケトルには設定した温度で60分間保温する機能があります。
60分たつと保温が勝手に切れるので沸かしたのを忘れてた・・。なんてことがあっても安心ですね。
忙しいママ、パパにはうれしい機能です。
銀イオン抗菌
内部は銀イオンコーティングされたプレートが使われています。
細菌によるにおいや着色を防いで長期間にわたって清潔に使うことができます。
赤ちゃんの口に入るものなので清潔なのは一番重要!
安心して使うことができますね。
現在の温度表示
操作パネルには現在の水の温度を表示する機能があります。
実はこれすごく便利!!
調温するときの冷まし水の温度を決めておけば大幅な時間短縮になりますよ!我が家のちょうどいいミルクの方程式(200mlver.)がこちら。
70℃のお湯でミルクを溶かす
200mlのミルクを作る場合、70℃で沸かしたお湯80mlでミルクを溶かします。
一度お湯を捨てる。
沸かしたお湯が残っていたら一度捨ててケトル内を空にします。
15℃の水で冷ます
空になったケトルに水を入れ再度電源プレートに乗せ、温度を確認してから何のボタンも押さずに氷を入れます。中の温度が15℃になるまで待ちます。
水が15℃になった時点で電源をきって残り120mlを哺乳瓶にいれます。
我が家の環境ではこれでほぼベストな温度になります!
この方法であればお湯を沸かす時間2分ほどで赤ちゃんにミルクを上げることができますよ!
それぞれのお宅の温度や季節などによっても変わると思いますので自分の中の方程式を見つけてみてくださいね!
上げた温度だけじゃなく下げた温度も目で見て確認できるというのがポイントです!
まとめ
育児って本当に大変だし忙しいですよね。
時短できるところは徹底的に時短して楽しい育児をしていきたいですよね!
我が家はこのアプレシア エージー・プラス コントロールを買ってからミルクを欲しがって泣いている我が子の時間がとても少なくなり、赤ちゃん、ママ、パパ全員が笑顔で過ごせる時間が増えましたよ!
ぜひみなさんもチェックしてみてくださいね!
ちょっとおしゃれで沸かせる容量が多いタイプも売られていますよ!ぜひこちらもチェックしてみてください
2020.09.01追記
子育て家庭にオススメの家電を書いた記事もたくさんの方に読んでいただけています!ぜひこちらもご覧ください。
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ではまた!bye!
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