この記事では、赤ちゃんとの夏の北海道旅行で何を持って行けばいいのか。必需品と持っていると便利な物をまとめて紹介しています。
準備のためのチェックリストも作りましたので是非活用してください!
いよいよお盆休みだね~!北海道の短い夏を満喫するためにも、旅行に行きたくなる季節!
赤ちゃんと一緒に夏の北海道旅行に行くなら、事前準備をしっかりとしましょう!
今日は赤ちゃんとの夏の旅行で持って行くべきもののリストと、それぞれ実際に使ってみて便利な物をまとめて紹介していきます。
別記事では赤ちゃんと安心して宿泊できるお宿の紹介も書いています!
是非合わせてごらんください。
【関連記事】北海道のウェルカムベビー認定お宿に泊まってみた!【ナトゥールヴァルト富良野】
持って行くものリストまとめ
- 着替え一式
- 健康保険証
- 母子手帳
- お薬、お薬手帳
- おむつ
- おしりふき
- 歯ブラシ
- 缶ミルク
- 離乳食(現地調達がおすすめ)
- 使い捨てスタイ
- コップマグ、ストローマグ
- 除菌ウェットシート
- スキンケアセット
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- クーラーボックス
- 保冷剤
- ホロ付きベビーカー
- ニトリNクールシリーズ
- ハンディ扇風機
- プライムビデオ
お着替えは多めに持って行こう!
肌着・半袖・ズボン
汗をかいたり、食事をこぼしたりするとその都度お着替えが必要になるので、多めに持って行きましょう。
上着
北海道の夏は昼間は暑くても、夕方から夜はヒヤッとする日も多くあります。
着せたり脱がせたりできるパーカーなどがあると便利です。
自然豊かな北海道。虫対策にも上着は効果的だよ!
帽子
直射日光を浴びると、日焼けだけでなく脱水症状にもなりやすくなります。
帽子で日差しを遮ってあげることが大事です。
病気、ケガ対策はしっかりと!
母子手帳、お薬、保険証は絶対にもっていこう!
ケガをしたり、体調不良になった場合に、母子手帳、保険証は必須です。
普段処方されているお薬ももちろん持って行きましょう
最寄りの医療機関も調べておけば安心!
旅行先で何かあった時のために、最寄の病院を調べておきましょう。
北海道小児救急電話相談の番号をスマホに登録しておけば、何かあった時でも病院にかかるべきなのか、最寄の病院はどこなのかを教えてくれます。
深夜に最寄の医療機関を知りたい場合には24時間つながる救急医療情報案内センターに電話しましょう
お食事用品
ミルクは缶タイプがおすすめ!
まだミルクを飲む月齢の場合には缶タイプのミルクがおすすめです!
缶ミルクのおすすめPOINT!
- お湯を探す必要がない!
- 常温でOK!
- アタッチメントが便利すぎる!
- ビジョン母乳実感乳首が使える
このほほえみらくらくミルクの缶は、6缶パックを買うと専用のアタッチメントがついてきます。
これがめちゃくちゃ便利!!
紙パックに乳首をつけるタイプもいくつか使いました。
このタイプは赤ちゃんが握ったりするとすごい勢いで漏れてきたりします。
このほほえみの缶アタッチメントは全く漏れない!
しかも、家で使っているピジョン母乳実感哺乳瓶の乳首がそのまま使えるので、変えをわざわざ買う必要もない!
車などでおっぱいをあげられない時にはこの缶ミルクがとっても便利ですよ!
離乳食は現地調達しよう!
作った離乳食を冷凍して持って行ったり、買いだめしたものだと、暑さで傷んでしまうのが心配です。
旅行先近くのドラッグストアやスーパーでお弁当タイプの離乳食をその都度買うのがおすすめ!
うちの子はアレルギーがあるので、旅行前に2~3種類くらい買ってあらかじめ食べさせてみてから行きました。
旅行先でアレルギーがでちゃったら台無しですからね!
スタイは使い捨てのものをチョイス!
旅行先での洗濯はとってもめんどくさい!!
たくさん食べこぼしたスタイはカビてしまったりすると使えなくなるので、使い捨てタイプを持って行けば楽ちん!
コップマグ、ストローマグ
車の中で飲み物を上げるときにあると便利なのがこのコップマグ、ストローマグ。
ひっくり返しても液漏れがしないタイプを選んでおくと安心です。
リッチェルもコンビも使ってみたけど、どちらも使い勝手はよかったよ!
コップマグはコンビ方がこぼれずらくてオススメ!
ハンカチよりもおしりふきをたくさん持って行こう!
ハンカチやガーゼももちろん必要ですが、たくさん持って行くと荷物になるし、帰ってきてからの洗濯が大変になります。
おしりふきを多めに持って行けば、おしりだけじゃなく顔や体も拭けるから便利です。
除菌ウェットシート
スプーンやフォークは洗えないので、食後除菌ウェットシートで良くふいてあげましょう!
キレイに拭いてからケースに戻せば衛生的に使えますよ!
赤ちゃんの口に入るものだからね!衛生面は大事!
肌に馴染んでいるスキンケアセット!
シャンプーや保湿剤などは、普段使っていて問題のないものを持参しましょう!
赤ちゃん用のシャンプーなどを置いてくれているホテルもありますが、万が一肌に合わなかったらどうすることもできません。
ママ&キッズ トライアルセットがおすすめ
お出かけ用のシャンプー、ボディソープ、ローション、クリームがセットになったお得なセットがママ&キッズから発売されていますよ!
小さめなボトルだから、持ち歩きも便利!
ママ&キッズのベビーラインは別記事で実際に使ってみた感想などを詳しくレビューしていますので是非合わせてごらんください!
【関連記事】ママ&キッズ製品を実際に使ったレビュー一覧
日焼け止め&虫よけスプレーも忘れずに!
北海道と言えど、夏は日差しが強いです。
日焼け対策は必須ですよ!
日焼け止めは我が家ではママ&キッズのサンスクリーンジェルとUVライトベールを使っています。
【関連記事】ママ&キッズの日焼け止めを3種類比較してみた!おすすめはどれ?口コミや評判を月齢、用途別に紹介します!
【関連記事】赤ちゃんにオススメの虫よけ森の肌守りを紹介!ハッカの香りが心地いいスプレー
クーラーボックスと保冷剤
クーラーボックスは大小の2サイズ用意しよう!
飲み物やアイスを冷やすほかにも、上がりすぎた体温を冷ますのに便利な保冷剤を冷やして置けるクーラーボックスもあったほうがいいです。
サイズは常に車に置いておくXLサイズと旅行先で持ち歩くためのMサイズの2サイズを持って行くと便利!
LOGOSの氷点下クーラーなら、アイスも最大11時間冷やしておく事が出来てオススメ!
使わないときは小さく折りたたんでおけるのもこのクーラーバッグの良いところ!
大きくなってからのキャンプにも使えるのがGOOD!
保冷剤はLOGOSの倍速氷点下パックで決まり!
LOGOSの氷点下パックは数種類出ていますが、この倍速タイプを選ぶのがお勧めです。
通常の氷点下パックは1日冷凍庫にいれておいても完全に凍らないことがあります。
倍速タイプなら一日冷凍庫に入れておけば確実に凍らせる事が出来ますよ!
ホロ付きベビーカー
赤ちゃんの全身を覆う事が出来るホロがついているベビーカーがあると便利です。
ホロ付きベビーカーのGOODポイント
・赤ちゃんを強い日差しによる日焼け、熱中症から守れる
・マスクのできない赤ちゃんを連れて人混みに行く際にはホロでガードしましょう。
・疲れて寝てしまってもホロで暗い空間にしてあればぐっすり寝てくれます。
ニトリNクールシリーズ
ニトリのベビーシリーズからはNクールのベビーカーシートや、ひんやりスタイ、抱っこ紐用ひんやりブランケットなど
接触冷感のアイテムがたくさんそろっています。
ハンディ扇風機
熱中症対策にお勧めなのが、ハンディ扇風機。
カラビナがついているタイプなら使わない時や子どもを抱っこしなきゃいけない時でも便利に使えます。
長時間お外で使う場合にはモバイルバッテリーと併せて使いましょう!
【関連記事】【RAVPOWER RP-PB186 開封レビュー】Nintendo-switchも充電できる!PD対応の10000mAhの小型モバイルバッテリーを紹介します
プライムビデオのダウンロードも忘れずに!
北海道のながーいドライブに子供が飽きちゃわないように、アマゾンプライムビデオを見せたい!
でも通信制限が気になりますよね。
そんな時はプライムビデオのダウンロード機能を活用しましょう!
スマホやタブレットにダウンロードしておけば、通信料も、通信速度も気にせずにお気に入りの番組を見せられますよ!
まとめ:事前準備をしっかりすればもっと楽しめる!
今日は赤ちゃんとの夏の北海道旅行をテーマに、持ち物チェックリストとオススメの商品を紹介しました。
赤ちゃんとの旅行を楽しむためには事前準備が大切。
是非チェックリストを利用して楽しい旅行にしてくださいね!
赤ちゃん向けのお宿に宿泊してみた記事も書いています!
今回紹介した持ち物リストから除外できるものも多いとっても素敵なお宿でしたので是非合わせてごらんください!
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