北海道にある星野リゾートトマムは子連れ旅行にぴったり!宿泊レポ!

ザ・タワー宿泊レポ
ともきち

家族3人で星野リゾートトマム「ザ・タワー」に宿泊してきたよ!

息子の誕生日お祝い旅行として星野リゾートトマム「ザ・タワー」に宿泊してきたのでその様子をご紹介します。

星野リゾートトマムでは「ママらくだ委員会」というものを立ち上げ、子育て世代に優しいホテルを目指しています。

実際に宿泊してみて小さな赤ちゃんとの旅行でも楽に楽しめる工夫がたくさんでしたので是非参考にして頂ければ嬉しいです。

目次

星野リゾートトマムの施設紹介

星野リゾートトマムは北海道のちょうど真ん中くらい占冠(しむかっぷ)のトマムに作られたリゾートホテルです。

ホテルエリア内にはホテルが2つ

屋内プールや雲海ゴンドラ、冬にはスキーやスノーボードを楽しむ事が出来ます。

午後1時頃ロビー到着

我が家がホテルに到着したのは午後1時頃でした。

通常のチェックインは午後3時からなのでこの時間はロビーはガラガラ。

並ぶことなくチェックインが出来ました。

荷物を預かってもらい、お部屋に入れるようになるまで周辺施設を散策して歩きました。

ロビー隣接のプレイルームとカフェ

ロビーに隣接しているプレイルームで軽く遊びました。

結構広々していて、絵本などもあるので、チェックイン中に子供が遊ぶスペースとしては最適ですね。

コロナ対策として、1回2組までの利用制限がかかっていました。

子供が遊んでいる様子をすわってみていられるイスも置いてありました。

プレイルームの横にはyukkuyukkuというカフェがあり、ここではジュースやワインなどのウェルカムドリンクが用意されていましたよ。

ホテル内ショップも充実の品揃え

ホテル内のショップにはお土産のほかにも家族みんなで楽しめるゲームや離乳食、ミルクの販売もありました。

我が家で愛用しているナチュラルサイエンスの虫よけ「森の肌守り」も販売されていました。

屋外で遊ぶときは必須ですね。

【関連記事】赤ちゃんにオススメの虫よけ森の肌守りを紹介!ハッカの香りが心地いいスプレー

屋内プール「ミナミナビーチへ移動」

先にチェックインを済ませておけば、チェックイン時刻の15時よりも前から同じ敷地内にある屋内プール「ミナミナビーチ」を利用できます。

ミナミナビーチはホテルからはちょっと離れているので、車で移動します。

トマムリゾート内はバスも走っているので、到着してすぐにお酒が飲みたいパパさんはこのバスを利用して移動しましょうね。

こちらはチェックアウト後も利用可能とあって、多くの方が遊んでいました。

プール内には水着などを販売しているショップがあり、子供用の可愛い水着なども販売されていました。

プールは波の出る大きなプールと、キッズ用の浅いプール、スラッグラインなどが楽しめる深目のプールと明確にエリアが分けられています。

また、プールサイドにはカフェも併設されていて、おいしい料理も楽しむ事が出来ます。

1歳になったばかりの息子はこれが初めての本格的なプール。

ビビりながらも楽しんでいました。

さやぴよ

赤ちゃん用のライフジャケットも用意されていてプールデビューには最適だね!

「ママらくだ ベビールーム」の紹介

プールでたっぷり楽しんだので、再びホテルに戻ってお部屋へ移動。

各階のエレベーターフロアには「おむつステーション」が設置されていて、各サイズを使う分だけ自由に持って行く事が出来るようになっていました。

また、絵本の貸し出しもありましたよ。

「ママらくだルーム」は完全土足禁止でハイハイの赤ちゃんも安心して過ごせるようになっています。

お部屋はこんな感じ。

ベッドはロータイプベッドになっていて、万が一子供が落下しても安心な仕様になっていますね。

家具などの角張った部分にはケガ防止のクッションが貼ってあるのも嬉しいところ。

赤ちゃん用のパジャマも細かくサイズ別に用意されていました。

さらに、子供向けのアメニティも充実していました。

子供が乗って遊べるロディと柔らかいブロックのおもちゃ

おしりふきやオムツ、オムツ用ごみ箱

おまる、哺乳瓶消毒器

子供用のシャンプーやベビーオイル

離乳食用の食器や妊娠中ママにも嬉しいカフェインレスコーヒーまで!

子供用品はほぼ持ってこなくても過ごせるんじゃないかというくらいの充実ぶりに感動してしまいました。

さやぴよ

ただ、電話が子供の手に届く高さに設置してあるのだけがマイナスポイントかな~。

夕食は「ニニヌプリ」で肉ビュッフェ

夕食はザ・タワーからはちょっと離れているビュッフェレストラン「ニニヌプリ」で頂きました。

ニニヌプリは肉ビュッフェがウリのバイキングスタイル

大きな窓の外には木がライトアップされていて、まるで森のなかで食事をしているような気分を味わえます。

テーブルの間隔も広くとられていて、食事をとりに行く際にも気兼ねすることなくとりに行く事が出来ました。

実演で作ってくれるステーキとラムチョップは絶品でした。

ぶっとい生ハムがゴロゴロはいったサラダもとってもおいしい!

子供が喜びそうなソフトクリームやデザートも種類豊富に用意されていましたよ!

朝食はバイキングスタイルの「ハル」

次の日の朝食は別のバイキングレストラン「ハル」で頂きました。

オススメ料理は、実演で提供してくれるバターコーンラーメンとフレンチトースト。

朝からラーメン・・?と思うかもしれませんがこれがとってもおいしくてお代わりしちゃいました(笑)

こちのら「ハル」ではわかりやすくアレルギー表示がされていて、アレルギー持ちの息子にも安心して食べさせてあげることが出来ました。

ともきち

ただ、こちらのレストランはちょっと狭いですね。

抱っこ紐でいったほうがいいと思います。

チェックアウト後はファームエリアで楽しむ

チェックアウト後はホテルの駐車場から歩いて行ける「ファームエリア」で遊びました。

広い敷地に作られたファームエリアにはたくさんの動物と触れ合える場所がたくさんあります。

ヤギやイヌ、ヒツジとのふれあい広場や、乗馬体験もできます。

ともきち

動物と触れ合うのは子育てにも良いよね!

敷地はとっても広いので、モーモーカートという車に乗って移動したほうがよさそうです。

我が家は歩いて回ったのですがへとへとになりました。

途中、藁でできたベッドで記念撮影もできました。

さやぴよ

新鮮な空気の中寝っ転がれるのは気持ちがいい!!

一通り見て回った最後はホテルのザ・タワーをモチーフにしたパフェを食べて休憩。

ソフトクリームが濃厚でとってもおいしかったです。

まとめ:子供と北海道の自然を満喫できるリゾートホテルでした。

今回は星野リゾートトマムのザ・タワーに宿泊してみたレポートを紹介しました。

子供も楽しめる施設が敷地内にギュっと集まっているので、移動で時間をとられることもなく、ストレスフリーでお泊りできる良いホテルでした!

子供用のアメニティも充実していて、旅行準備が楽なのも子連れ旅行ではポイント高いですよ!

さやぴよ

またいきたいな~

今回は子供がちいさかったので、行かなかったですが、運が良ければ雲海のみれるゴンドラがあり、一見の価値ありです。

次回行くときには雲海ゴンドラにもチャレンジしてみたいと思います!

赤ちゃんとの子連れ旅行にオススメのホテルを別記事でも紹介しています。

是非参考にしてみて下さい

【関連記事】ナトゥールヴァルト富良野は子連れ旅行に優しいオススメホテルでした!

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この記事を書いた人

北海道在住
30代普通のサラリーマン
妻と子の3人暮らし

過ぎ去ってしまう普通の毎日を忘れないように書き留めておこうと思いブログをはじめました!

大好きなカメラやガジェット、旅先でのよかったことなどいろいろな情報を発信しています。

どこかのだれかに少しでも役に立てたらいいなあ・・。

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